第13回 エリクサジェン・サイエンティフィック ウェビナー

多能性幹細胞の可能性に迫る

~難病解明に向けた疾患モデル~

  

2024年12月5日13:00より、第13回エリクサジェン・サイエンティフィック・ウェビナーを開催いたします。

今回は、慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア 特任准教授 /慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM) 副センター長  森本 悟先生よりご講演をいただきます。

どなたでもご参加いただける無料ウェビナーとなっております。お申し込みは下記ボタンからご登録フォームにてお申し込みください。

 

参加申し込みはこちら

開催日時 2024年12月5日(木)13:00~14:00(1時間)

開催方法 ウェビナー(Zoom)

参加費 無料

 

プログラム

講演1 ヒトiPS細胞モデルを中核とする臨床・細胞・病理統合型研究スキームの構築

ヒトiPS細胞モデルを用いた研究は、オルガノイド技術やゲノム編集技術の台頭も相まって、世界中でその勢いを増している。しかしながら、iPS細胞モデルのみでは、真にヒトの病態や状態を模しているかの判断が困難な場合があり、特に孤発性患者のモデル化において問題となる。そこで、iPS細胞に紐づいたゲノムを含む臨床情報や生体・病理試料を活用し、iPS細胞モデルを基軸とした包括的なヒトモデル解析スキームの構築が重要となる。本ウェビナーでは、TR/rTRの実践経験から、神経難病を対象としたこれまでの研究成果について概説する。

慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア  特任准教授

慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM) 副センター長

森本 悟 先生

 

講演2 神経変性疾患研究を加速する患者iPS細胞由来神経細胞パネル

エリクサジェン・サイエンティフィックの独自の技術であるQuick-Tissue™技術によって製造された高品質、高機能なアルツハイマー病患者iPS細胞由来の神経細胞を用いたアルツハイマー病パネルについて紹介いたします。

エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン株式会社

iPS細胞事業部 部長

饗庭 一博 

 

 

ご参加方法

以下の登録フォームよりお申し込み下さい。お申し込み後にメールにてご案内します。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_UwLv7iEfRny-X33i2c44LA

 QRコードからもお申し込みできます。

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お問い合わせ 

エリクサジェン・サイエンティフィック・ジャパン株式会社

jp@elixirgensci.com